自力で人探しをする方法を探偵が伝授|家出や失踪、昔の恋人など見つけたい人の種類別に解説

自力 人探し

探偵興信所・日東探偵社では、「元恋人の現状や近況を知りたい」「音信不通の友人を探したい」「生き別れの親族を探したい」といった人探しの相談が多く寄せられます。この記事では、探偵事務所に依頼する前に自分でできる人探しの方法を解説します。自力で探す方法と探偵や警察にお願いする方法もお伝えしています。過去に繋がりがあった音信不通の人、初恋の人、昔お世話になった恩人、債務者の所在を調べる方法など、探したい人で探す方法も変わりますので、無料又は安い金額で探す方法を伝授します。

この記事は、次のような人におすすめの内容です。

  • 無料で人探しを行いたい人
  • 自力で人探しをしたい人
  • 人探しの調査方法を知りたい人
  • 人を探すために必要な情報を知りたい人

 

人探しは、失った人との再会や感謝の気持ちを伝えるだけでなく、自分自身の成長や癒しにもつながります。しかし、人探しは簡単なことではありません。どこから手をつければいいのかわからない人も多いでしょう。そこで、この記事では、探偵事務所に依頼する前に自分でできる人探しの方法を解説します。実際に人探しに成功した方の体験談も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

誰でも無料又は低価格で簡単に出来る人探し方法

人探しをするとなると、自力では見つからないと難しいように感じますが、意外と無料又は安い費用で一般の方でも人を探す方法があります。

    1. 自力で探す方法①SNS(Facebook・X(旧Twitter)・Instagram・TikTok・YouTube)
    2. 共通の友人に聞き込みをする
    3. ネット掲示板に掲載する
    4. NTT104電話番号案内サービスを利用
    5. ゼンリン地図を活用する
    6. 自力で探す方法⑥登記事項証明書等の請求

それぞれ探す方法を解説しているので、自分で人を探したい人は、参考にして下さい。

SNSを使って人探しする方法①

誰でも無料で簡単に検索できる機能は、GoogleやYahoo!で探したい方の氏名を打ち込むと、FacebookやTwitter、Instagramなど浮上することがあります。探したい人が浮上しなかった場合は、探したい人と親交があった友人や知人など情報網を広げて探してみると良いでしょう!同姓同名の別人が多数浮上してきますが、時間をかけてDMやメッセージを送るなどして情報集めをすることで探したい相手に近づく可能性を高めます。

Facebookで人探しをするコツと注意点

Facebookで人探しをするには、以下のようなコツや注意点があります。

  • 探している人の氏名や生年月日などの基本情報を入力して検索します。同姓同名の別人が多数表示される場合は、出身地や学校などの情報を追加して絞り込みます。
  • 探している人のプロフィールが見つかったら、友達申請を送ってコンタクトをとります。また、メッセージを送って直接コンタクトをとることもできます。
  • 探している人のプロフィールが見つからない場合は、共通の友人や知人を探して、情報を聞き出します。また、探している人が参加している可能性のあるグループやイベントを探して、参加者や主催者に問い合わせます。
  • 探している人のプロフィールが非公開になっている場合は、検索結果に表示されません。その場合は、探している人と直接的な関係があることを証明できる書類や写真などを用意して、Facebookに問い合わせてみることもできます。
Facebookで人探し
Facebookでは、全国のユーザー数(約2600万人)の中から人探しを検索することが簡単にできます。
 
Facebookは実名制(本名)で登録しているので、利用していれば検索で見つかる可能性は十分にあります。
 
もし探している人がFacebookを利用していない場合は、友人を検索し情報を集めると良いでしょう!
Facebookでは、以下の9つの情報を集められます。
  1. 生年月日
  2. 職歴と学歴
  3. 出身地
  4. 交友関係
  5. 行動地域(立ち寄り場所)
  6. 勤務先
  7. 趣味
  8. 住んだことのある場所
  9. 家族と交際ステータス(交際相手や結婚の有無)
 

Twitterで人探しをする方法とメリット・デメリット

Twitterで人探し

Twitterでは、全国のユーザー数(約4500万人)の中から人探しを検索することができます。

Twitterは、Facebookと違って実名制ではなく、ニックネームやアイコンで登録している人も多いです。そのため、氏名や生年月日などの基本情報だけでは、探している人を見つけることが難しい場合があります。

Twitterで人探しをするには、以下のような方法があります。

  • 探している人のニックネームやアイコン、趣味や関心事などの情報を入力して検索します。同じようなニックネームやアイコンの別人が多数表示される場合は、フォロワーやフォローしている人、ツイート内容などから絞り込みます。
  • 探している人のプロフィールが見つかったら、フォローを送ってコンタクトをとります。また、ダイレクトメッセージを送って直接コンタクトをとることもできます。
  • 探している人のプロフィールが見つからない場合は、共通の友人や知人を探して、情報を聞き出します。また、探している人が参加している可能性のあるハッシュタグやキャンペーンを探して、参加者や主催者に問い合わせます。
  • 探している人のプロフィールが非公開になっている場合は、検索結果に表示されません。その場合は、探している人と直接的な関係があることを証明できる書類や写真などを用意して、Twitterに問い合わせてみることもできます。

Twitterで人探しをするメリットは、以下のようなものがあります。

  • リアルタイムに更新されるツイートから、探している人の最新の動向や感想などを知ることができます。
  • フォロー・フォロワー関係やハッシュタグ・キャンペーン参加などから、探している人の交友関係や関心事などを知ることができます。
  • ダイレクトメッセージ機能を使って、気軽にコンタクトをとることができます。

Twitterで人探しをするデメリットは、以下のようなものがあります。

  • 実名制ではなく、ニックネームやアイコンで登録している人も多いため、検索が難しい場合があります。
  • 非公開設定になっているプロフィールやツイートは検索結果に表示されません。
  • 偽装や詐欺目的で登録しているアカウントも存在するため、注意が必要です。
 

Instagramで人探し

Instagramで人探し
Instagramは、国内のユーザーが3,300万人いるとされております。
 
Instagramは、画像や動画の投稿が多いSNSです。24時間で投稿あが消えるストーリーズが多く若者に人気です。
 
探したい人の本名やハンドルネーム・ニックネームなど検索する方法や自分の端末の連絡先と同期させて、アカウントを探し出す方法があります。
 
連絡先が変更してしまったりする場合は、地道に関係のありそうなキーワードで検索しましょう!
 
Instagramは若者層や社員好き、趣味やマニアが多いので、写真を投稿していたりすれば見つかる可能性があります
Instagramで人物を検索する方法と手順は以下の通りです。
 
1. Instagramアプリを開く。
 
2. 検索バーをタップする。
 
3. 検索バーに、人物のユーザーネームや名前を入力する。
 
4. Enterを押すか、検索アイコンをタップする。
 
5. 検索結果が表示されるので、目的の人物をタップする。
 
6. 目的の人物のプロフィールが表示されるので、必要な情報を確認することができます。
 
また、Instagramはユーザーネームとは別にハッシュタグを使用することができるため、目的の人物が投稿した可能性のあるハッシュタグを検索しても良いです。

 

TikTokで人探し

TikTok
全世界の10億人以上のユーザーがTikTokを利用しています。日本国内でTikTokを利用するユーザー数は、なんと1,690万人以上います。
TikTokは、全世界の10億人以上のユーザーがいます。ユーザー名を知らなくてもTikTokで人を見つける方法があります。
氏名やハンドルネームを検索してみましょう!
TikTokで人を探す方法と手順は以下の通りです。
 
1. TikTokアプリを開く。
 
2. ホーム画面の下部にある「探索」タブをタップする。
 
3. 「検索」バーに検索したい人の名前やユーザーIDを入力し、検索アイコンをタップする。
 
4. 検索結果ページに移動する。ここでは、検索したユーザーのページを見ることができます。
 
5. プロフィールページに移動するには、検索結果のユーザー名をタップする。
 
6. プロフィールページで、ユーザーの投稿を見たり、フォローしたりすることができます。また、フォローすることで、そのユーザーの投稿が表示されるようになります。
 
7. 検索結果が表示されるので、目的の人物をタップする。
また、自分のアドレス帳に登録されている連絡先の中からTikTokアカウントを探すこともできます。その場合は、「私のアカウント」タブの右上にある「アドレス帳から探す」をタップし、アドレス帳にある電話番号やメールアドレスとTikTokアカウントを紐付けます。すると、アカウントの検索が可能になります。

YouTubeで人探し

YouTubeで人探し

突然失踪した行方不明者を探す番組といえば、テレビ番組が主流でしたが、近年では個人で誰でも自分のチャンネルを作成したり動画をアップロードしたり人探しをメインとした番組もありますが、
登録数が多い人気のユーチューバーが協力してくれる保証はありません。しがし探したい相手が、YouTubeを利用して動画などをアップしてれば見つかる可能性があります。

 

YouTubeで人物を探す方法と手順は以下の通りです。
 
1. YouTubeウェブサイトまたはアプリを開く。
 
2. 検索バーに探したい人物の名前またはチャンネル名を入力する。
 
3. 検索結果から探したい人物のチャンネルまたは動画を選ぶ。
 
4. 動画を視聴する場合は、クリックして再生する。チャンネルを閲覧する場合は、「チャンネル」をクリックしてアクセスする。
 
5. チャンネルをフォローしたり、動画にコメントしたり、いいねをつけたりすることもできる。
YouTubeで同級生を探す方法と手順は以下の通りです。
 
1. YouTubeの検索バーに同級生の名前を入力する。
 
2. 検索バーの右側にある「検索」ボタンをクリックする。
 
3. 表示された検索結果から、同級生の名前や関連するキーワードが含まれる動画を探す。
 
4. 同級生が投稿している可能性がある動画のコメント欄にコメントを残して、返信があるか確認する。
 
5. 同じ学校の名前や所在地を含むチャンネルを検索し、同級生のチャンネルを探す。
 
6. FacebookやLinkedInなどのソーシャルネットワークサイトで同級生を探し、その人のYouTubeチャンネルにアクセスする。

自力で探す方法②共通の友人に聞き込みをする

かなりポピュラーな人探しの調査方法ですが、自力で会いたい人を探したい時は、過去に繋がりがあった友人に連絡して情報を提供してもらうことも良いでしょう!初恋の人を探したい時や、謝罪したい相手など、探していることを知られたくない方には、共通の友人に聞けない時があります。その人に言えないような想いを心の扉を開いて相談してみると協力してもらい有力な情報をゲットできる可能性があります。聞くのは無料できます。

自力で探す方法③ネット掲示板に掲載する

人探しや尋ね人専用のネット掲示板に探したい人を掲載する方法もあります。謝礼金ありの掲示板や無料で掲載できるサイトもありますので活用してみましょう!
但し、謝礼金目的でガセの情報を掴まらせるデメリットもありますので、慎重に情報を集めましょう!

自力で探す方法④NTT104電話番号案内サービスを利用

お名前と地域ごとの住所からお問い合わせの電話番号を案内するサービスになります。
NTT電話帳登録のある方、事前に番号案内を申込された方のみ案内がされますので、登録していない場合は、案内されません。電話帳の掲載率は、年々と低下しているので、40歳代以下の世代を探すには不向きですが、ご両親の名前が事前に分かっている場合などは案内をされる可能性もあります。

氏名と地域を伝えてみましょう!NTT番号案内サービス

自力で探す方法⑤ゼンリン地図を活用する

探したい人の住まいが一戸建てか共同住宅で検索方法も変わりますが、一戸建ての場合、過去のゼンリン地図と現在のゼンリン地図を比較して居住者の氏名が登録されていた時期と登録されていない時期を合わせれば、転居時期などが分かる可能性が高いです。昔のゼンリン地図を取得して、近隣住宅が残っていれば近隣の住民に聞き込みをすると手がかりなど情報収集することが出来る場合があります。但し、近隣住民の方も世代が変わっている可能性もありますので、先ずはゼンリン地図で調べてみて聞き込みをしてみましょう!集合住宅でもゼンリン地図では、別記で住民の名前が登録されていることもあるので、地道な作業ですが、時間をかけて調べてみましょう!

古いゼンリン地図を取得する場合はこちらで入手できます!➤国立国会図書館

 

自力で探す方法⑥住民票や戸籍謄本などの公的証明書を請求する

探している人の住所や氏名、生年月日などの基本的な情報を知るためには、住民票や戸籍謄本などの公的証明書を請求する方法があります。これらの証明書には、探している人の現在の住所や氏名、生年月日、続柄、配偶者や子供の有無などの情報が記載されています。

ただし、これらの証明書を請求するには、一定の条件や手続きが必要です。例えば、住民票を請求する場合は、以下のような条件があります。

  • 探している人の氏名と生年月日を知っていること
  • 探している人が現在住んでいる市区町村を知っていること
  • 探している人と直接的な関係があること(親族や債権者など)
  • 証明書を請求する目的や理由を明確にすること
  • 証明書の発行手数料(300円~800円程度)を支払うこと

これらの条件を満たしていれば、市区町村役場に出向いて申請書に必要事項を記入し、手数料を支払って証明書を受け取ることができます。また、郵送やインターネットでの申請も可能ですが、その場合は事前に必要な書類や手数料を用意する必要があります。

このように、住民票や戸籍謄本などの公的証明書を請求する方法は、探している人の基本的な情報を得ることができますが、条件や手続きが厳しいことや費用がかかることに注意してください。

自力で人探しを行う場合、探したい相手との関係性で調査方法が違う!

人探しといっても誰を探しているかで捜索方法も異なります。昔の恋人(元カレ・元カノ)なのか、音信不通の友人、お世話になった恩人、初恋の人、お金を貸して逃げている債務者、失踪した親族なのかで情報収集の方法もかなり異なりますので、まずは、誰を探したいのかを詳しく解説していきます。

元恋人(元カレ・元カノ)を探したい場合の人探し

喧嘩別れしてしまった元カレや元カノと人間関係の修復をしたい、復縁したい、幸せかどうかとても気になる場合は、当時の情報(氏名や前住所)実家などから現在に住まいを特定しなくてはいけません。元交際相手だとしても実家情報が不明の方もいると思います。また実家の所在が事前に分かっていてもご両親が協力してくれない場合などが多々あります。会えなくなってからどれくらいの期間が経過しているかで捜索方法も異なりますが、自力で探す方法は、SNSを活用したりダメもとで賃貸であれば不動産会社に問合せをしてみることで手がかりが掴める可能性もあります。

恋人(彼氏・彼女)の失踪と音信不通の人探し

交際中の彼氏や彼女と突然、連絡が取れなくなり行方を捜したい場合の捜索方法は、自分で探す場合、探したい相手の情報をどれだけ知っているかで捜索方法も異なります。
連絡手段がLINEのみで携帯電話番号も分からない場合や交際相手とはいえ彼氏や彼女の住所が不明の場合は、利用していた最寄りの駅など捜索してみましょう!

音信不通の友人人探し

いつの学生時代の友人を探すかで捜索方法が異なりますが、小学生や中学生の頃の友人であれば、通学区域内を検索し実家を特定することで当時のご実家を特定することができます。
高校や大学生の頃の友人を探す場合は、同窓会名簿を入手してみると良いです。

初恋の人を探し方法

学生時代の頃に初めて好きになった初恋の人を忘れられないでいる場合、現在の状況や所在地を調べるには、自力で探す方法は、知り合いや共通の友人又はご家族に聞き込みを行うしかありません。SNSを活用しても初恋の人が利用していなかったり更新されていない場合は連絡も取れない場合もありますが、同窓会を開催する幹事となりご家族の協力を得ることも必要です。

お金を貸した債務者、人探し

探したい相手がお金を貸している債務者で、あなたが債権者の場合には、お金を貸した証明である借用書等があれば、転居先などを調べるために役所などで住んでいた住所が分かるのであれば「住民票の除票」から転居先を調べることが可能です。
債権回収・訴訟を提起する目的が定まっていないと取得することは難しく、正当な理由がないと取得できなかったりします。債務者側が役所に閲覧制限をかけていると借用書があっても「住民票の除票」は取得不可能になることもあります。その場合は、法律の専門家である弁護士に相談してみましょう!

生き別れた家族を探し方法

両親の離婚が原因で生き別れになった家族(父や母)(息子や娘)を探す方法は、親族に尋ねてみましょう!
親族とはいえ疎遠になっていると情報が集められない時は、血縁関係がある人であれば、自分の戸籍謄本を取得し本籍地が置かれている役所に
郵送若しくは直接行き、戸籍の附票を請求しましょう!

失踪、家出、行方不明者探し方

突然の失踪や家出は、緊急性と命の危険性がとても高く早急に探さなければなりません。
自力で探す方法は、勤務先の人や友人、恋人関係に聞き込みをする方法と行きそうな場所を捜索してみましょう!目撃情報を集めるためにビラやチラシを作成し協力者を求めることもとても重要です。
最初に行うことは、警察署に行き「行方不明者届」を提出しましょう!捜索範囲は、広く宿泊施設なども捜索する地道な作業になりますが、一刻を争うことなので時間を作り広範囲で捜索しましょう!

昔繋がりのあった人探しに必要な情報

人探しに欠かせないのは、情報です。失踪してしまった人を探す身内以外の人探しになります。
昔繋がりのあった人とは、以下の人を言います。

  • 初恋の人
  • お世話になった恩人
  • 同級生・学生時代の友人
  • 元カレ
  • 元カノ
  • 昔好きだった人
  • 元同僚や上司・部下(勤務先で知り合った人)
  • 幼馴染
  • 関係が深った風俗嬢
  • マッチングアプリで知り合った人
  • 婚活サイトで知り合った人

探したい相手との関係性で情報量に違いがあります。
初恋の人・元恋人・同級生であれば、情報が古くてもある程度、信ぴょう性のある情報ですが、マッチングアプリや風俗嬢を探したいとなると情報が少ない場合があります。

初恋の人や元恋人・同級生を探すために必要な情報

  1. 氏名
  2. 生年月日
  3. 学歴
  4. 旧住所
  5. 旧実家
  6. 旧連絡先
  7. 旧勤務先
  8. 家族構成
  9. 趣味や特技
  10. 友人関係

上記、全て揃っていないと探せないわけではありません。元恋人・初恋の人や同級生の生年月日などは、月日が分かっていたりすればOKです。生まれた年度でも構いません。
但し、情報が多い程、見つかる可能性と成功率がとても高くなります。

マッチングアプリで知り合った人に有効な情報

マッチングアプリや婚活サイトで知り合った人と連絡が取れなくなり探している場合は、正しい情報がどこまであるかで判明率も違いがあります。

  1. 名前
  2. 年齢
  3. おおよその住まいの地域
  4. よく利用している駅
  5. 待ち合わせ場所
  6. 趣味
  7. 職種
  8. 車のナンバー
  9. 口座情報
  10. 携帯電話番号
  11. 学歴
  12. 身長や体形
  13. 特徴

マッチングアプリで知り合った人は、一概には言えませんが情報が薄いことも多々あります。
しかし会話の中で得た情報は、正しいことも多いです。共に過ごした時間の中でたくさん会話をした情報を整理する必要があります。
名前やおおよその地域で捜索すれば、再会することも可能です。

家出人や失踪してしまった人を探すために有効な情報

  1. 氏名
  2. 年齢
  3. 性別
  4. 容姿や体格が分かる写真
  5. 携帯電話番号やメールアドレス
  6. 現住所(実家)
  7. 勤務先
  8. 学校
  9. 行方の分からなくなった日時や場所
  10. 行方が分からなくなった時に来ていた服装や髪型
  11. 交友関係
  12. 使用していた車・自転車・バイクなどの特徴
  13. SNSのアカウント
  14. パソコン(ネットの検索履歴)
  15. 部屋の中に残されていたもの(レシートや領収書)
  16. 口座情報
  17. クレジットカードの履歴
  18. 携帯電話の通話履歴

などの情報があると有効になります。知り得る情報を整理してみましょう!

 

人探しのプロが伝授する情報収集のコツ

人を探すのはとても高い聞き込みのテクニックと推理する能力が必要です。探偵ではあれば怪しまれず、相手に分からないよう探すことができますが、自力で人探しをする場合は、聞き込みの注意点があります。効率よく情報を得るために必要なポイントを確認しましょう。

聞き込みをする場合は自然な聞き方で怪しまれないようにしよう!

自力で探す場合、過去に住んでいた住宅の近隣の住民や不動産関係、管理会社など聞き込みや張り込みを行う場合は、しどろもどろにならずストーリーを作り上げ自信を持って聞き込みを行いましょう!
張り込みが必要な状況である場合は、服装もラフな格好が良いです。
たとえば、田舎町であればスーツで聞き込みや張り込みを行う場合は、周囲の人に不信感を抱かせるにでNGになります。またその反対で都会での聞き込みや商業地付近での張り込みは、スーツや綺麗目の格好が好ましいです。

情報を整理するコツ

過去の事前の情報を時系列にまとめて整理する必要あります。
前述でご説明した通り、SNSを活用して得られる情報の信憑性と正確性を判断するためには、現地に赴き精査が必要になってきます。
探したい方が、身内の方であれば、住民票や戸籍の附票を取得して現地に確認すると良いでしょう!
債務者を追っている場合も効率よく人を探すには、正当な理由がある場合には、法律の専門家である第三者(弁護士・司法書士・行政書士)に依頼をすることなく自分で住民票等を取得できます。

 

自力で人探し調査を行う際の注意点

自力で人探しをする場合は、第三者に情報提供を依頼することが多いです。しかし、その第三者が個人情報を悪用する可能性もあります。だからこそ、自力で人探しをする場合は、個人情報の取り扱いに十分注意しなければなりません。

自力での人探しは限界がある。早急に探したい場合の選択肢

自力で人探しを行う場合は、SNSなどを活用する方法や知り合いに聞き込みをする方法などがメインになりますので、現在の住まいを特定したり状況を把握するには有力な情報が掴めず長期戦となり時間もかかることが多いです。
家出人や失踪者を探す場合には、第一段階として警察に行方不明者届を提出することです。
ただ警察も事件性がないと判断された場合は、率先して動くことはありません。成人の方であれば、意図的な失踪ですと、どこかの地域で警察が行方不明者を発見しても、本人の意思で帰りたくないとなれば無理に帰宅させ
ることはできませんので、その場合は、民間の専門家である「探偵事務所」「興信所」に依頼することが良いでしょう!

まとめ:自力で人探しで見つからない場合

自力で人探しを行う場合は、無料でできますが、探していることが相手にバレてしまうリスクがあります。情報収集には時間もかかるため長期戦になる可能性がとても高く、個人情報保護法の壁も高いので、
時間かけても見つからない場合があることを踏まえて、自力で見つからない!時間がない!相手に迷惑を掛けたくない!ストーカーに思われたくない!そんな時は、人探しの専門家である探偵事務所に依頼をするのも選択肢の一つです。
 
探偵事務所は、警察違い費用は発生しますが、目的に合わせた調査を行ってくれる身近で頼りになる存在です。
 
探偵興信所・日東探偵社では、人探し無料相談を行っているので、是非お気軽にご相談して下さい!

人捜し調査の依頼の手順

STEP1・ご相談

STEP1・ご相談お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。ご相談内容を簡単にヒアリングさせていただきます。なお、ご依頼者様や相談内容につきましては、秘密厳守を徹底いたしますのでご安心ください(匿名でも可)。24時間365日無料受付いたします。

STEP2・面談

STEP2・面談人探し専門相談員との面談になります。プロフェッショナルの相談員が、ご相談内容や状況を基に、人探し調査の判明が可能か?ご説明させていただきます。なお、相談料(面談料)やアドバイス料は一切無料です。 面談時に私たち信頼出来るかどうか、是非ご判断ください。遠方の方は、出張面談可能です。

STEP3・ご提案

STEP3・ご提案面談の内容を基に、最適な調査方法およびお見積り金額をご提案・ご提出させていただきます。もしご不明な点があれば、何でもお気軽にご質問ください。ご依頼者様にご納得いただけるまで、何度でも丁寧に調査方法や調査料金をご説明いたします。

STEP4・ご契約(全国対応)

STEP4・ご提案調査プランやお見積り金額にご納得いただけましたら、ご契約を締結させていただきます。もし、心配だったり不安に思われることがございましたら、どんなことでもお気軽に相談員までお尋ねください。オンライン郵送契約可能。
契約書と重要説明事項について
1、書面の交付を受ける義務
2、調査利用目的確認書(誓約書)
3、契約書面の交付義務

STEP5・本調査

STEP5・本庁さご契約内容を基に調査を開始いたします。調査員は、現場を数多く経験したプロフェッショナルなので、ご安心ください。なお、必要に応じて途中経過をご報告させていただきます。なお、ご依頼者様が未承諾の追加調査は絶対にございません。途中の調査経過については、担当からご連絡致します。

STEP6・ご報告

STEP6・ご報告調査結果や写真などを報告書にまとめて提出させていただき、詳細をご報告いたします。また、重要な事項につきましては、映像(DVDなど)も合わせて提出させていただきます。

STEP7・アフターフォロー

STEP8・アフターフォロー調査結果のご報告後でも、今後について無料でアドバイスさせていただくことも可能です。探した後の再会、若しくは気持ちを代理でお伝えすることも可能です。また、心のケアにつきましても、心理カウンセラーが無料でご相談を承ります。

探偵のアイコン

まずはお気軽に
相談下さい。

人探し・行方調査室では、所在調査、人探し、行方調査などを承っております。

今まで数多くのご相談を頂き、年齢性別問わず、色々な方のお悩み解決をサポートしてきた
経験で。 皆様をサポートして課題解決していきます。

  • 昔好きだった方へ心の整理をするための人探し
  • 疎遠になってしまった家族・兄弟・姉妹の行方調査
  • 旧友探し!恩人探しや初恋の人探し
  • お世話になった同僚・上司へ感謝の気持ちを伝えるための人探し
  • 突然失踪した家出人調査や行方不明者の捜索
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  • 元交際相手や元婚約者の現状を知りたい

 

悩みのある夫婦

など、お悩みを抱えている方は、お気軽に相談をご利用下さい。
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